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子供部屋にとことんこだわる

  • seakey23
  • 4月28日
  • 読了時間: 3分

こんにちは、水野工務店です。

今回は、子供部屋についてご紹介したいと思います。


最近はお子様の過ごす環境に目を向ける親御さんが多いです。

中でも知育教育と言って、子供の知能や思考力、理解力を伸ばすため

お子様の見るもの、触れるものにも目を向け、こだわる方も少なくありません。


そのため、子供部屋にも工夫を凝らし、

日々の生活の中で知育に関わることを意識して家づくりを行うことで

将来の学びの土台づくりができます。



知育教育とは一般的に、パズル遊び、絵本の読み聞かせ、積み木などがありますが

これらを通じて楽しみながら自然に知能を発達させる方法が多く取り入れられています。

特に幼児期(0〜6歳)は脳の成長が著しいため、

この時期の日々の過ごし方や生活が多くの影響を与えると言われています。

これに合わせ、一番多くの時間を過ごすご家庭で、

自然と知育教育に結びつく環境づくりが人気を呼んでいます。


例えば、赤ちゃん期には感覚を育てることが重要とされ、

見る・聞く・触るなど「五感」を刺激することが大事になってきます。

部屋のフローリングや壁に無垢材を採用して

自然の木材の質感や香り、色合いなどから五感を刺激します。

また、無垢材はアレルギー体質の子供にも適していると言われており

柔らかさもあるので、お子様にとっても安心安全にご利用いただけます。


もう少し成長していくと、次は好奇心が旺盛になり、

何でも自分でやってみたいという時期に入ります。

書いたり、貼ったり、叩いたりなど、指先を使うような遊びを意識すると

良いと言われています。

これに合わせて、子供部屋の壁面にホワイトボードを設置して

書いたり、貼ったり、叩いたりを実践させることができます。


それから成長していくと、今度は論理的思考が芽生えたり

理解力が高まってくるので、間違い探しやごっこ遊び、

パズルやゲームなどが推奨されていきます。

子供部屋にロフトを設けることで、ごっこ遊びの場所を確保したり

かくれんぼや秘密基地づくりなどで活躍します。

他にも、子供部屋の壁面にボルダリングを設置したり

色彩感覚を養うためにカラフルな色合いを取り入れることなどもおすすめです。



あとは親御さんにとっても嬉しいのが収納スペースです!

子供たちが自ら進んで片付けができるようにわかりやすい収納スペースを設けたり

子供でも簡単に収納できるような仕組みづくりができると

親御さんの負担も軽減できます。


このように、子供部屋ひとつをとってもこだわって考えることで

その後の生活を豊かにすることができますし、

一緒に子育てを楽しむことができます。

ぜひこの機会に、間取りだけに注力せず、その先の内装にも目を向けて

生活を豊かに楽しいものにしていきませんか?


水野工務店では、新築からリフォームまで

お家のことなら何でもご相談いただけます。

子供の成長とともに、子供部屋のリフォームなども承っていますので

お気軽にご相談ください。




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新築、リフォーム・リノベーション、何でもお気軽に!

水野工務店はお客様に寄り添いながら、

「扉一枚のリフォームからノックしてください」をキャッチコピーに

快適な暮らしを提供できるよう

皆様からのお問い合わせをお待ちしております。


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