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経年劣化によるリフォーム

こんにちは、水野工務店です。

今回は、長年住んでいる住宅のリフォームについて

ご紹介いたします。


住宅に限らず、建物は全て、経年とともに劣化していきます。

雨風や直射日光に晒された屋根や外壁は15年〜20年が張り替え時とされ、

構造内部に当たる、断熱材や建材は建ててしまうと

簡単に覗くことができないため、判断が難しい場所でもあり、

使用している素材によって劣化スピードも異なります。

内装に至っては、使用頻度や素材にもよりますが、

水回りは、外壁同様に15年〜20年で見直すのが良いとされて、

壁紙や壁面も使用素材によっては10年〜15年ぐらいが目安とされています。



もちろん、住む人の感覚次第なところもあるので

一概に全てが当てはまる訳ではありませんが、

ある程度の年数を越えたら、定期点検やメンテナンスを行うのが良いでしょう。


建物が年を取るのと同様に、そこに住む私たちも歳をとります。

年齢を重ねるにつれて、家全体の性能が低下してしまうと、

身体にも影響を及ぼしかねません。

特に、断熱に関して言えば、寒い家は健康被害も大きく、

近年の猛暑による熱中症などにも関わってきます。


健康でいて、快適な生活を送るためには、

まずは、住宅を見直すことが一番です!


住宅全体をフルリフォームするのではなく、

部分的に必要な箇所をリフォームするだけでも生活は変わります。


古いトイレを、機能性に優れたトイレに変更するだけで

日々のトイレ掃除の負担が軽減されたり、

水道の使用料にも変化があります。

タイル張りのお風呂場や玄関をバリアフリー仕様にすることで

転倒などのリスクを軽減することにも繋がりますし、

各所の断熱材をリフォームすることで、

夏や冬でも快適で、省エネを実現することも可能です。



リフォームは、経年劣化による故障などを修繕する目的もありますが、

今住んでいる環境をより良くするためのものでもあります。

もし、現在お住まいの住宅が築15年以上であるならば、

ぜひ、この機会に定期点検やメンテナンスをして、

異常や不具合がないか確認することをおすすめいたします。

少しでも気になることがあれば、

いつでもお気軽に水野工務店へご相談ください。



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新築、リフォーム・リノベーション、何でもお気軽に!

水野工務店はお客様に寄り添いながら、

「扉一枚のリフォームからノックしてください」をキャッチコピーに

快適な暮らしを提供できるよう

皆様からのお問い合わせをお待ちしております。


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